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ハスは春に浮葉が出始め、一か月後には立ち葉が伸びてきます。
そしてその立ち葉が生長していき、6月頃には花芽が水中から現れ約20日後に開花します。
開花のピークは7~8月中旬頃になります。
夏が終わり気温が下がってくると最後の立ち葉(止め葉)が出てくるのを合図に、茎の生長が止まります。
秋から初冬になると茎や葉は茶色くなり枯れて折れます。
そのころにはレンコンの先端の節は太くなっており、完全な休眠に入ります。
春の植え付けには、この太くなった先端のレンコンを使用して植え付け・株分けを行います。
※カレンダーはあくまでも目安です。開花時期については品種によっても多少異なることがあります。
~お届けの蓮苗(株分け後の苗)
株分け後のレンコンを、ポットに植え付けた状態で
お届けいたします。
中心部・新芽が折れないよう注意し、
取り出してください。
または
ポットをハサミで縦に切り広げ、
取り出しやすくしてください。
・新芽を傷つけない様、ポットの土をできるだけ
崩さないように大きな鉢へ植え込んでください。
・鉢底に元肥料(IB化成肥料)を約7~10粒入れてください。
>>当社農場で使用 している肥料はこちら!
~お届けの蓮苗(立ち葉が上がってきている状態)
★今年はポットのまま管理し、翌年の3~4月に株分け後に植え付けしても問題ございません。
※ただし、大型の品種の中にはポットのままでは開花しないものもございます。
ビニールポットをハサミで切り取ります。
田んぼの土に水を入れながら練ります。
目安は耳たぶくらいの硬さです。
鉢底に肥料を約7粒入れ、
肥料が隠れるくらい土を入れます。
肥料が根に当たらないように気を付けます。
蓮苗を根鉢を崩さずに置き、
周りに土を入れていきます。
水を土の表面から
10~20cmの水位まで溜めて完了です!
~水管理 6月~9月にかけて~
夏場は特に蒸発やハスの吸収などで水切れが起こりやすいため、こまめな確認が大切です。
葉の縁がしわしわになってきた場合、水不足が考えられます。
夏場は水位を20cmほどに保つと安心です。
~花後の管理 8月中旬~9月にかけて~
花が散った後は、花弁の中にぎっしりと詰まった実が徐々に大きくな り、
蜂の巣のような形になります。
実が黒くなったものが蓮のタネとして採取することができます。
⇒蓮のタネは【こちら】
この実が青いうちに収穫したものを食用として用いることができます。
(どの品種も同じように食べることはできると思いますが、品種によって実の大小がございます。)
⇒生の蓮の実は【こちら】
花が散っても、葉が枯れるまでは追肥を行います。
また、秋になって最後の葉(止め葉)が出る頃になると、土地の中のレンコンが
太り始めます。晩秋から冬にかけて枯れた葉や茎は切って取り除くようにしましょう。
水は常に切らさないようにしておきます。
レンコンを太らせるのを優先するのであれば、花が終わった後は種ができる前までに
花茎を刈り取るようにします。
・
~お届けの蓮苗(2月上旬~4月上旬の 株分けをするまでの状態)
⇒花を咲かせるためには春に株分けが必要です。
届いたポットをそのまま大きな鉢に沈める
または
そのままポットに水を入れて管理してもOKです!
2~3月に株分けをして、植え付けて下さい。
ハス専用赤玉土と田んぼの土のブレンドをおすすめします。
少し割高になりますが、田んぼの土のみですとよりよく育ちます。
>>杜若園芸の田んぼの土 はこちら!
>>ハス専用赤玉土はこちら!
水を少しずつ足しながら、よくこねてご使用ください。
土の量は容器の半分から3分の2が目安です。
二年目以降は、土が腐って(黒くなる、においがする)いなければ、
株分けで減った土を足して繰り返し使って頂いて大丈夫です。
9月~3月頃に株分け前の苗をご購入の方
①鉢をひっくり返して土からレンコンを取り出します。
※この時、新芽や先端が折れないように注意します 。
(ここまで落とすのは一苦労です。)
②新芽が出ていて、しっかりしたレンコンを見つけます。
植え付けるレンコンを決めたら、先端から2節半もしくは3節半 のところでカットします。
※細いレンコンでも植え付ければ生長する可能性が あります。
鉢が余っていれば是非植え付けてみましょう!
土を鉢の半分の深さ以上で入れ、植え付けます。
レンコン分の溝を掘り、新芽を上に向けて、先端を土の中に入れます。
この時、レンコンは浮かない程度に浅く土を被せて植えつけます。
☆土から根やレンコンが少しはみ出ていても大丈夫です。
※ただし、空気には触れないよう、水を張ります。
元肥として、緩効性の化成肥料を土の中に7~10粒しっかりと埋めて、
水を10~20cm張ります。
>>当社農場で使用 している肥料はこちら!
※水面が凍結する程度であれば屋外にて問題なく越冬しますが、
水を張っていても鉢底まで完全に凍結するような寒冷地では
凍結しない場所へ移動し管理して下さい。