【水生植物】 イトタヌキモ 類
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ミズオジギソウは、そのまま浮かべたままでも育ちますが、
赤玉土に植え込んで育てることもできます。 |
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≪植え込む場合≫ |
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①切断面の下から5~10cmにある葉を切り取ります。 | |||||||||||||||
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分類 | 抽水植物 |
形態 | 上に伸びるタイプ |
草丈 | 5~20cm |
原産地 | 世界の熱帯地方 |
開花期 | 7月~8月 |
耐寒性 | ×寒さに弱い植物。寒い時期(10月~4月頃)は室内に置いて管理する。 |
耐暑性 | ○ |
水管理 | 鉢植えで育てる場合は鉢ごと水につけ、株元が必ず水につかるように水位を調節する。 地植えの場合は水位を調節し、深く沈み過ぎないように気をつける。 |
日当たり | 半日以上、日があたるところに置く。(休眠中は弱光でも問題ない) |
土 | 一般的な赤玉土でも構わない。田んぼの土は特に生育が良い。 |
肥料 | 緩効性の化成肥料、または発酵済み油粕を土の中に埋め込む。 期間:5~8月 頻度:4~8週間に1度 |
鉢のサイズ | 直径12cm(4号)以上 |
株分け | 株が込みいってきたら、4月頃に株分けをする。 枝分かれした芽に何枚か葉がついてきたときに元の分岐の 少し先で切り取る。 |
特性・用途 | オジギソウによく似ていて、同じように葉に触れるとおじぎする習性があります。ミズオジギソウNeptunia oleraceaの方がおじぎの反応は良いです。 |
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★株分け/植え替えの適期は上記の通りですが、真夏と真冬を避ければ通年行うことができます。 ★根鉢を崩さずにそのまま大きな容器に植え替える「鉢上げ」は、植え痛みも少なく一年を通して行うことができます。 |
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こちらの植物は寒さに弱いため、寒い時期(10~4月頃)は弊社農場のハウス内にて管理しております。
お育て頂く際は寒さにご注意いただき、寒い時期は屋内の日の当たるような場所で管理していただきますようよろしくお願い致します。
※水温の加温が必要になります。
ミズオジギソウ(Aeschynomene fluitans)は枝を切り分けた状態でお届けとなります。
当社農場では、そのまま水に浮かばせて栽培をしています。
そのため、植え付けなくても、浮かばせて葉や花を楽しむことが出来ます。