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首相官邸庭園水辺監修

京都迎賓館水生植物施工管理

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【水生植物】　ヒシモドキ

商品番号 002-0075

販売価格 ¥ 1,210 税込

[ 6 ポイント進呈 ]

種、胞子にて越冬します

こちらの植物は1年草となります。
種や殖芽、胞子にて越冬するため秋～春にかけて在庫を欠品とさせていただいております。

在庫数 7

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＜冬季にこちらの植物をご希望のお客様へ＞
寒さにより地上部が枯れたり、なくなる植物のため、
秋～冬にかけて在庫を欠品とさせていただいております。

※商品画像は生育期の状態です。
秋～春先にかけてご購入の場合、写真のような姿ではない場合がございます。予めご了承ください。

和名	：	ヒシモドキ(菱擬)
科名	：	オオバコ科(ヒシモドキ科)
学名	：	Trapella sinensis

分類	浮葉植物
形態	一年草で水面に葉を浮かべ水底に根を張るが、時に茎が切れ浮遊することもある。
全幅	10～20cm
分布	東アジアの温暖地域　日本(九州)、朝鮮、中国大陸など
開花期	7月～9月
耐寒性	△種、胞子にて越冬する。秋以降、土底に種子が埋まっているので、水替えや掃除等は翌春に種子が発芽するまで控える。また、種子を栽培容器から取り出し保存する場合は、乾燥してしまうと、発芽率が極端に落ちるため、水に沈めて行う。
耐暑性	○
水管理	鉢植えで育てる場合は、根の下の部分を土に植えつける。そして、その鉢ごと水につけ、葉が水面に浮くように水位を調節する。その時に、少々葉が沈んでも問題ない。地植えの場合は、浅めに植え込むか水位を調節し葉が深く沈み過ぎないように気をつける。また、株を水面に浮かして置くだけでも自然と水底の土に根を下ろす。
日当たり	半日以上、陽があたるところに置く。（種子は弱光でも問題ない）
土	一般的な赤玉土でも構わない。田んぼの土は特に生育が良い。
肥料	緩効性の化成肥料を土の中に埋め込む。やや多肥気味で育てると生育が良くなる。期間：5～9月　頻度：3～4週間に1度
鉢のサイズ	地植え、もしくは直径12cm(4号)以上の鉢
株分け	自然と増殖する。株が込んできたら株分けを行う。 >>株分けの実例はこちら
特性・用途	● 草丈は高くならず、水中の茎より枝分かれし増殖する。 ● ヒシと姿が似るが、ヒシはヒシ科、ヒシモドキはオオバコ科である。