蓮の育て方の説明書付き
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形態 | 上に伸びるタイプ |
原産地 | 園芸品種 |
開花期 | 6月~8月 |
耐寒性 | ◎ 屋外で株の状態で越冬する。株が凍らないように注意する。 |
耐暑性 | ○ |
水管理 | 立ち葉は株元が水につかるように、浮き葉は水面に 浮くように水位を調節する。 ハスは特に、植え付け後しばらく水位を5センチ ぐらいと浅めにすると水温が高くなりよく生育するが、逆に、20~30センチと 深すぎると生育が悪くなる。 |
日当たり | 日当たりを好む。半日以上、直射日光があたるところに置く。(休眠中は弱光でも問題ない) |
土 | 一般的な赤玉土でも構わない。田んぼの土は特に生育が良い。 |
肥料 | 緩効性の化成肥料、または発酵済み油粕を土の中に埋め込む。 期間:4~9月 頻度:3~6週間に1度 |
鉢のサイズ | 直径30cm(10号)以上 |
株分け | 容器栽培では毎年必ず株分けを行う。株分けをしないと、狭い容器の中で生長が妨げられ、花が咲かなくなってしまう可能性がある。株分けの時期はソメイヨシノの咲く前が適期。 (その頃とレンコンの新芽が活動し始める時期が重なるため。) |
特性・用途 | 浮葉植物と抽水植物の中間の植物。数多くの品種が存在し、鑑賞用にも改良されてきた。地中に地下茎が走り、先端の二~三節が肥大し、ここを食用品種ではレンコンとして利用する。 |
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★株分け/植え替えの適期は上記の通りですが、真夏と真冬を避ければ通年行うことができます。 ★根鉢を崩さずにそのまま大きな容器に植え替える「鉢上げ」は、植え痛みも少なく一年を通して行うことができます。 |
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生育が良い田んぼの土と赤玉土を
よく捏ねて植え付けています!
杜若園芸の農場で使用!
田んぼの土
有機質たっぷり!
水を加えながら捏ねると
粘り気が出ます!
ハス栽培に特化した粉状用土
ハス専用赤玉土
粉状なので混ぜやすい!
少しずつ水を足して捏ねると
粘土質になります
スタッフ イチオシの品種を
厳選してお届けいたします!