平安時代から愛されてきたカキツバタを
現代のご家庭で咲かせてみませんか？

青紫色の花が美しいカキツバタ。
古くから『万葉集』、
『伊勢物語』などで歌に詠まれ、
日本の水辺には欠かせない花として
親しまれてきました。

池に群生する姿を想像しますが、
実は、スイレンやハスと同じ様に
水鉢でも咲かせることができるのです！

ご家庭で、古典の世界に思いを馳せてみませんか？

京のかきつばた入り小さな和風景セット

商品番号 set-001

ｾｯﾄ･ｷｯﾄ

販売価格 ¥ 8,500 税込

[ 39 ポイント進呈 ]

在庫数 4

返品特約について

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年間を通して栽培可能です。

春：生育期 4月下旬～5月上旬開花
夏：暑さにやや弱いため、半日陰で管理
秋～冬：水を切らさずに管理
【>>カキツバタの栽培方法】

※秋～冬にお届けする場合につきましては、休眠期につき植物のボリュームがイメージとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

セット内容レイアウト例

■横長プラ鉢650
奥行21.5cm×横幅65cm×高さ17.5cm　14ℓ
※セットの底敷網は今回使用しません。
軽くて持ち運びやすく、丈夫なプラ鉢。

■田んぼの土4.5ℓ×2
抜群の栄養分で、生育が良くなります！

■ゴロタ石(小)×3、ゴロタ石(中)×2
ゴロタ石を入れるだけで、自然な風景に！

■カキツバタ(四季咲き)9cmポット苗×2
最もスタンダードな青紫色の花です。

プラ鉢に田んぼの土を入れる。
（2袋ともご使用下さい）

田んぼの土を崩して馴らす。

カキツバタを植える２箇所を少し掘る。

カキツバタをポットから取り出し、先ほど掘った所に根を崩さず土ごと置く。

もう１ポットもSTEP4と同じように先ほど掘ったもう一ヵ所の所に根を崩さず土ごと置く。

株元まで土を被せて植え込む。

この時、根が出ないように丁寧に植えましょう。

優しく水をかける。

ゴロタ石を配置する。
カキツバタ同士の間を空けるように石をレイアウトしましょう。

水を注いだら完成です。
※土が舞い上がらないようにビニール袋等の上から水をゆっくり注ぐと、濁りにくくなります。

【置き場】
日当たりのよい場所で管理してください。

【植え替えのタイミングについて】
植え付けから2～3年後に、詰まった株を一度取り出し、株分け作業を行いましょう。
1株ずつ植え戻し、増えた株は別の容器に植えてください。（赤玉土で植えてもOK）

カキツバタの詳しい育て方はコチラ

和名	：	杜若、燕子花
科名	：	アヤメ科
学名	：	Iris laevigata
別名	：	-

形態	上に伸びるタイプ
草丈	60～90ｃｍ程
原産地	園芸品種
開花期	4月～5月
耐寒性	△ 枯れるが冬越しする。株が凍らないように注意する。
耐暑性	△
水管理	鉢植えで育てる場合は、株元が水につかるように水位を調節する。地植えの場合は、浅めの水位の場所に植え込むなどして、カキツバタが水に深く沈まないように注意する。
日当たり	日当たりを好む。半日以上、直射日光があたるところに置く。真夏は半日陰など涼しい場所が良い。
土	一般的な赤玉土でも構わない。田んぼの土は特に生育が良い。
肥料	緩効性の化成肥料、または発酵済み油粕を土の中に埋め込む。期間：3、9月　頻度：月に1度
鉢のサイズ	直径18cm（6号）以上
株分け	鉢植え栽培では株分けをしないと、狭い容器の中で生長が妨げられ、花が咲かなくなってしまう可能性がある。株分けは開花直後に行い、そのまま植え替えをする。
特性・用途	多年草の抽水植物で、浅水中に生育する植物。古くから様々な品種が存在し、四季咲きや斑入り葉などがあり、古典園芸植物の一つに数えられている。花弁は3枚あり、楕円形で垂れているのが特徴。四季咲きの花は青紫色のものをつける。

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

株分け/植え替え

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肥料

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開花期

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休眠期

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★株分け/植え替えの適期は上記の通りですが、真夏と真冬を避ければ通年行うことができます。
★根鉢を崩さずにそのまま大きな容器に植え替える「鉢上げ」は、植え痛みも少なく一年を通して行うことができます。

●	鉢上げは、根や土を落とさず大きめの鉢に植え替えることを意味します。
	根を切らずに済むので、植え痛みがほとんどなく年間を通じて
	行うことができます。
●	休眠期の植物は、一見枯れたような状態となっています。
	植物の生育上の問題はありませんが、休眠期の植物ご購入の
	お客様はコチラを必ずお読み下さい。